バリアフリー2015 参加
こんにちは 西川です。
4月17日 南港インテックス大阪で高齢者・障がい者の快適な生活を提案する
総合福祉展『バリアフリー2015』同時開催で『慢性期医療展2015』へ
社員の宮崎と後学のためにみておこうと参加してまいりました。
会場では、
1.介護と医療の食フェア
2.認知症対策総合フェア
3.病院・施設設備フェア
4.省エネ提案フェア
5.介護ロボットゾーン
リハビリ・ヘルスケアゾーン ホスピタルゾーン 等々
ブースごとに、企業様・メーカーさんが数多く出展してました!!
福祉車両のブースでは、介護が必要な方、介護をする方、お客様目線を大切にした
福祉車両も用途に合わせた車両が展示されており、トヨタ、ダイハツ、日産、ホンダが、
新技術を駆使してつくりあげたものをスタッフさんが丁寧に説明していました。
写真は、車両後部のスロープを使って、車いすのまま乗り降りできる
『車いす仕様車(スロープタイプ)』です。
他にも、助手席が電動で回転して車外へ大きくスライドダウン。
よりスムーズな乗り降りが可能な、『助手席リストアップ車』なども展示されてました。
人にやさしい技術! 日本の技術は素晴らしい!!
クマリフトさんのいす式階段昇降機『自由生活』に体験で試乗しました。
3つのコンセプト 安全・安心・優しさを高い次元でカタチにした曲線型タイプです。
階段移動用リフトです。
介助者一人でも楽々に・・・ 階段介護がらくらく!
手すり・スロープ・段差解消・最新のホームエレベーターや福祉用具が多く展示されていました。
福祉用具選びのポイントは『身体状況』『介護環境』『住宅環境』
福祉用具は多種多様で、利用される方の状況により様々です。
今、介護における製品の開発が日進月歩で進化しています。
私も3月に福祉用具専門相談員の講習を受けて資格を取得したばかりで、これから、この分野も
学んでいきたいと思っています。
次は福祉住環境コーディネーターを取得しようと。ただ今勉強中です。
見覚えのある人が・・・どこかで。
弊社の宮崎です(笑)
人が良くてとても優秀な人材です。
これは画期的でした!! 浴室本体が介助者を介助し易い高さまで上昇していきました。
介助者の腰などの負担や効率も考えた最新の介助用お風呂です。
これからの住まいには、高齢者・身体障がい者とそのご家族、ホームへルパーの方も
負担が少なくてすむ環境設備が不可欠です。
現在、日本は世界で有数の高齢社会で人口の少子高齢化が進行しています。
2025年には、団塊の世代が75歳以上に達し、2050年には2.5人に1人が65際以上
となる見込みです。
障がい者向けの住宅施策の体系
住み慣れた地域で在宅生活を継続し、QOL(生活の質)の向上をめざすことが、重要で
高齢者だけでなく、障がい者を視野に入てた住宅のバリアフリー化が必要とされています。
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